皆さんこんにちは、あゆむです!
今回は宇山佳佑さんの『桜のような僕の恋人』を紹介します!
甘くて哀しい恋愛小説です。
とにかく切なくて、感情が揺れ動くことは間違いありません!
3行あらすじ
新人美容師の美咲と見習いカメラマンの晴人は恋に落ちる。
幸せな時間を送る2人だが、美咲が人の何倍も早く老化してしまう難病を患う。
その難病に対して、治療法はないと告げられた美咲はある決断をする。
こんな方におすすめ

- 純粋な恋愛小説を読みたい方
- 泣ける作品を読みたい方
- 時間の大切さを感じたい方
本作品の1番の魅力は、その恋愛の純粋さにあります。
2人が真っ直ぐに愛し合うからこそ、その後の展開の切なさ・哀しさがより際立ちます。
そんな純粋で真っ直ぐなストーリーは読者の涙を誘うことでしょう。
思いきり泣きたい気分の日に読むのがおすすめです。
この作品が好きな方に『桜のような僕の恋人』はおすすめ
『君の膵臓をたべたい』住野よる
恋愛小説・限りある時間を生きる物語という点で共通しています。
甘く切ないラブストーリーが好きな方におすすめできます!
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』汐見夏衛
こちらも限りある時間を大切にする恋愛小説です。
舞台こそ戦時中になりますが、恋愛小説の切なさを味わえるところに共通点があります!
感想・学び

私はこの小説について、「真っ直ぐ人を愛する」とはこういうことなんだと感じました。
美容師の美咲とカメラマンの晴人。2人の馴れ初めはギクシャクした状態から始まります。
そこから仲を深めていく様子に、まずドキドキさせられます。
2人で過ごす様子は活字だけでも幸せが伝わり、こちらまで温かい気持ちになります。
そんな幸せの中で、美咲は人の何十倍もの早さで老化してしまう難病を告げられ、人生は急転するのです。
自分が恋人よりもとてつもない早さで歳を取ってしまうと分かった美咲は晴人を愛するが故に、残酷にも見える行動を取ります。
私は読んでいく中で、2人が幸せだった日々の描写を思い出し、切ない気持ちになりました。
そして、病気を告げられた後の美咲の行動も、晴人との日々を本気で大切にしていたからこそ取れた行動ではないかと思うのです。
真っ直ぐ人を愛するとは、目の前の一瞬を大切にすることなのではないかと感じました。
まとめ
今回は『桜のような僕の恋人』を紹介しました!
本当に切なくて、涙を誘う恋愛小説です。
恋人・友達・家族。今、大切な人がいる方はぜひ手に取ってみてください。



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