【読書を始めたい方に】春に読みたい本 5選

選書

こんにちは、あゆむです!

4月、春になり新生活を始められる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は新しい趣味として読書を始めたい方、新生活が始まり新しい自分になるために読書をしたい方に向けて、春に読むのにぴったりな本を5冊紹介します!

春を感じられる本から、新生活への勇気をくれる本、春の暖かさと共に心温まる物語を届けてくれる本まで、個性豊かな5冊になっています!

『君の膵臓をたべたい』住野よる

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1冊目は映画化もされた超有名作・『君の膵臓をたべたい』です!

表紙も桜が満開で、私は春に読みたい小説として真っ先に思い浮かびました。

3行あらすじ

病院で一冊の文庫本を拾った僕は、クラスメイトの山内桜良が膵臓の病気で余命僅かだと知る。

その秘密を共有し、2人で過ごす中で、内向的だった僕は徐々に人と繋がることの暖かさを覚える。

そして、ついにその時が来て…。

おすすめポイント

  • 切なくも暖かい、王道の青春小説
  • 今ある時間の大切さを教えてくれる

この作品の魅力は、その儚さにあります。

現代人は仕事・勉強と忙しない日々を送っており、その中で明日は当たり前に来るものだと錯覚します。

しかし、時間は有限でいつか終わりは来るものです。

本作はそんな人生の有限さを思い知らせると共に、何が大切かを考えさせてくれます。

限りある人生の中であなたは何をしますか?

↓本作品は以下の記事で詳しく紹介していますのでぜひご覧ください!

『下町ロケット』池井戸潤

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2冊目は第145回直木賞受賞作・『下町ロケット』です!

阿部寛さん主演でドラマ化もされているため、こちらも知名度の高い作品です。

3行あらすじ

町工場の社長・佃航平はかつてロケットの研究者で、その道を夢としていた。

特許侵害訴訟などに立ち向かう中、ある大手企業が佃がかつて研究していたロケットの技術を欲しがる。

度重なる逆境に立ち向かい、夢を叶えることはできるのか。

おすすめポイント

  • 度重なる逆境に立ち向かう佃たちの健気さに心打たれる
  • 夢を持つことの大切さを教えてくれる

本作品のテーマは「夢」です。

町工場の社長として茨の道を進む中で、大手重工メーカーから持ちかけられたのは佃の夢であるロケットの技術でした。

佃は社長として現実的に会社を救うのか、大きなリスクをとって夢に挑戦するのかの選択を迫られます。

大人になって現実を見るにつれて失われる、夢を叶えたいという気持ち。

現実的な社員が多い中で佃は夢を語ります!

その情熱と勝負する姿に心打たれる作品で新たな挑戦をする春読みたい一冊です

『蜜蜂と遠雷』恩田陸

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3冊目は直木賞と本屋大賞をW受賞した傑作『蜜蜂と遠雷』です。

鮮やかな緑の表紙が芽吹きの春を感じさせます。

3行あらすじ

世界的なピアノコンクール、出場するのは個性豊かな4人のピアニスト。

かつて天才と呼ばれた女性、技術と実績が完璧な優等生、楽器店に勤めるサラリーマン、謎の経歴を持つ自然児。

彼らは互いの価値観をぶつけ合いながら、ピアノと向き合い、熾烈な戦いを繰り広げる。

おすすめポイント

  • 圧倒的な音楽描写
  • それぞれの視点で描かれる音楽観と人生観

本書の特徴の一つはその音楽描写にあります。

多くの方が読後に仰るように、読んでいく中で音が聞こえてくるような感覚になります。

その感覚は他の書籍ではなかなか味わえません。

また、それぞれの人物の内面を深く掘り下げており、どの人物に共感するのかによっても見方が変わってきます。

しかし、「音を楽しむ」という一点においては共通しており、だからこそ胸が熱くなるのです。

一度小説を読んでみて、実際の曲を聞くと感動はより増幅します。

↓『蜜蜂と遠雷』は以下の記事で詳しく紹介しています。ぜひご覧ください!

『桜のような僕の恋人』宇山佳佑


4冊目は切ないラブストーリー・『桜のような僕の恋人』です。

タイトルにもあるように、桜のように儚いストーリーは春にぴったりです!

3行あらすじ

新人美容師の美咲と見習いカメラマンの晴人は恋に落ちる。

幸せな時間を送る2人だが、美咲が人の何倍も早く老化してしまう難病を患う。

その難病に対して、治療法はないと告げられた美咲はある決断をする。

おすすめポイント

  • 難病を告げられた後の行動と内面の描写に心打たれる!
  • 感情移入できる小説で、感動が大きい

本作は切なくて哀しいストーリーですが、内面の描写が細かく、感情移入しながら読むことができます。

その分、それぞれの登場人物への理解や、読後に受ける感動も一層大きいです。

大切な誰かを思い浮かべながら読むことで、より愛することができると思います

『阪急電車』有川浩

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5冊目は電車の中で様々な人生が交錯する短編集・『阪急電車』です。

こちらは阪急今津線を舞台にしており、駅名が各章のタイトルになっています。

関西の方には馴染み深い場所が出てくる小説です!

3行あらすじ

兵庫県を走る鉄道・阪急今津線。

そこで出会ったのは図書館でよく見る女性だった。

電車に乗った人それぞれの人生が交差し、紡がれる物語に心温まる。

おすすめポイント

  • 各章が細かく区切られているため読みやすい
  • 日常の出来事に希望を与えてくれる

本作品の舞台は電車の中とその周辺の街です。普段は通勤・通学電車に揺られているという方も多いのではないでしょうか。

毎日多くの人が利用する電車、車内の一人一人に人生があり、そこにはそれぞれの物語があります。

そして、その中の1人であるあなたは、あなたの物語の主人公なのです。

そんな前向きな思いを抱かせてくれるような作品です。

まとめ

今回は春に読みたい本を5冊紹介しました。

春は入社、入学、新しい出会いなど希望の季節です。

そんな新生活のお供に手に取っていただけると嬉しいです!

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